社会人2年目の責任感「迷惑をかけている自分」を責めなくていいよ。後輩の仕事が遅いのは想定済みさ。

「私の仕事ができなくて、チームのみんなに迷惑をかけて・・・」泣いている子がいる。
2年目の社会人。会社でもトイレで泣いているという。

あんまり泣くなよ

あんまり泣いてる姿を見せない方がいいかな。かえって気を使ってしまう。仕事のフォローが足りなかったか?そもそも泣くほど大変な仕事を与えてしまったか?
次の仕事の出し方に注意をしてしまう。
むしろ、「遅れてすいませんでした!」「みんなに迷惑かてしまってすいません!」って元気に言われる方が「いいよいいよ。大丈夫」となる。

旬な時に旬なことをしておけ

いまは、覚えるとき。だから、

「うまくいかないこと」も覚える時。 エラーできるときに、エラーしておけ。

btyanはプログラマーとして社会人になった。もう35年も前の話だけど。
3年目くらいには同期の中でもプログラミングは一番できるようになった。10年後メーカーに出向して初めての言語を触っている時、「できない」と言われてるロジック何本も作り出し可能にしてきた。
なぜそんなにできるようになったかというと、

だれよりもエラーを出したから(笑)

1年目から2年目のころ、とにかくプログラムをいっぱい作った。人の作ったプログラムを修正する仕事もいっぱいした。嫌がられるくらい先輩にも聞きに行った。先輩さえ見たことないようなエラーを出していた(笑)
とにかく、たくさんエラーを出した。
入社2年間で出したエラーの数なら誰にも負けない!(笑)
良くできる同期たちはそつなくこなしたいたが、本当にたくさんのエラー経験をした。
時間もかかったし納期に間に合わない事さえあった。(すいませんでしたw)
でも、3年目くらいから任される仕事の難易度も上がってくる。
そこで差が出てきた。
はるかに早く、精度高いプログラムを作れるようになっている。
なぜなら、エラーが出てもすぐにバックアップできるし、色んな人のロジックを見てきたから、オーダーされていることを短期間で実装することができる。
1年目から3年目くらいまで、ミスったって「そりゃまだ2年目だからしょうがないよ」と言われる旬な時に「さすがに多すぎじゃね?」と言われるくらいエラーを見てきたし(笑)
先輩たちをつかまえていろんな事を教えてもらった。
それが、自分のスキルとなって蓄積されていたし、守備範囲も広がっていたと思う。さらにコミュニケーションも広がっていた。
間違える事、できない事ができる時に、その事を経験しておけばいい
将来、間違えてはいけないという事ではない。
年数がたてば、任される仕事の難易度と重要度が上がってくる。その時にエラーすると、影響もでかくなる。その時のために、自分の守備範囲をわかっておくことと、エラーのリカバリーを覚えておくことも重要な仕事だということ。

バイトの後輩が初めてでできないとき どう思った?

自分が先輩の時、後輩の出来ない事なんて、「そんなものだよ」って思っていたでしょ。
それと同じ。先輩は、君の仕事が遅いことやできない事で、君を評価することはしないよ。
君がそうしなかったようにね。
むしろ、できちゃったら困るでしょw

一生懸命で謙虚で正直であればいい

一生懸命やっていて、謙虚に受け止め、違うと思う事や疑問は、正直に聞けばよい。
そういう態度であれば(上下関係の話を強く言ってるわけではないよ)むしろ「かわいい後輩」になっていくもの。

周りに迷惑かけていると思う余裕がないほど、一生懸命、没頭して、(今風に言うと「全集中」で)仕事しなさい。
そして、出来上がってから泣きなさい。

そうすれば、何かが必ず君の中に積まれていきます。今はそんな時です。ガンバ。